隠し要素:このdivはページ上部に固定されているヘッダー分コンテンツが見れなくなってしまうのを防ぐため作成されています。
ホームページは基本的に次のようになっています。
左のようなもの構造を文字にあらわしたもので、右はHTMLタグと呼ばれるものを使って実際のホームページを作るときの形式です。 ホームページは右のようなタグを使わなくても作成することは可能ですが、レイアウトをするためにはこのようなためにはタグを使う必要があります。 タグの使い方を間違えて書いても多くの場合はGoogle Chromeなどのブラウザが自動的に修正してくれますが、 うまく動作しないことも多いので正しく書くことが必要です。HTMLタグはすべて使い方などを覚える必要はありません。 よく使うものをホームページ制作などを通して覚えていってください。
ブラウザの上の部分に表示されています。基本的にhttps://google.comのようなhttp://から始まるものです。
ドメイン名はURLの中にある.jpや.comなどの前につくものです。例えば、http://sample.com/search/index.htmlのようなURLだと赤字の部分がドメイン名になります。 ドメイン名の種類は.jpや.comを中心にたくさんあります。.jpや.cnのように国ごとに割り振られたものや、企業が提供するものもあります。これらは誰でも購入することが可能です。ホームページを公開するためには必ず必要なもののひとつです。
インターネットに接続する機器すべてに割り振られている192.168.123.456のような番号です。簡単に言うとインターネットでの住所です。 これにはグローバルIPアドレスとLAN内のIPアドレスがあります。 世界にはインターネットに接続する機器が無数にあります。そのため、すべての機器に被らない番号を振るとアドレスが足りなくなってしまいます。 そのため、おそらく多くの家庭にあるルーターと呼ばれる機械でインターネットと家庭内の機器の接続を管理して家の中専用のIPアドレスを割り振っています。 各家庭のグローバルIPアドレスは基本的にプロバイダと呼ばれるインターネットを提供している企業から割り振られます。 このグローバルIPアドレスがわかるとインターネットを通じてその機器にアクセスできるようになるため、取り扱いには注意が必要です。 また、グローバルIPアドレスは特別な契約をしていない限り、速度を維持するために時間がたつと変更されてしまいます。 そのため、自宅でサーバーをつくって公開する場合は注意する必要があります。(する人はいないと思うけど…)
ホームページは世界各地にあるサーバーに保存することでGoogleなどのブラウザで閲覧できます。 基本的にはホームページやファイルの保存、ウェブサービスなどに使うことが多いですが、ホームページ以外にもサーバーの用途はたくさんあます。 また、それぞれに名前がついています。今回はホームページを使うときに必要なサーバーを解説をしておきます。 ホームページを公開するためにはまずWebサーバーが必要です。Webサーバーは自分で作ることもできますが、 インターネットに公開しようと思うとセキュリティなどの面での対策が難しいし、設定も面倒なので一度やってみようとおもいましたが、 諦めました。興味のある方は挑戦してみてください。いい勉強になると思います。サーバーを借りることもでき、その方が楽に済みます。
Webサーバー | ホームページを保存しているサーバー |
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DNSサーバー | Domain Name Systemの略。IPアドレスをドメイン名に変換するサーバー。簡単に言うと行き先を教える役割をしてくれます。 これにはパブリックDNSという誰でも使えるようにGoogleなどによって公開されているサーバーもあります。 |
FTPサーバー | File Transfer Protocolの略でファイルをアップロードしたりするときに使われるサーバー。 |
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